明日10/31は2頭の出資馬が出走を予定しています
ゾディアックサイン(シルク) 東京6R 3歳以上1勝クラス 芝1600m
レネットグルーヴの18 一口価格8万(募集総額4000万)
2/11生まれ 8歳時出産2番仔 ノーザンファーム生産
曾祖母は女傑エアグルーヴ 近親に今年この世を去った2冠馬ドゥラメンテがいます
前走は3/20 中山6R 3歳1勝クラス 芝1600mに出走 勝ったシュヴァルツカイザーに1.0秒離されての10着
スタートは五分 行き脚もついてそのまま先行争いに加わるのかと思いましたが、ただただめちゃくちゃ掛かってるだけだったw 鞍上のタケシ騎手もなだめるのに必死でしたが結局全く折り合えず、そんなんでは直線伸びるわけもなく失速 タケシ騎手も残り150mくらいになると流してましたね
走破タイムは1:36.5(中山芝1600m1勝C水準 1:35.0) 時計の出る馬場ではないスローの流れだったことを考慮しても物足りない内容(レースになってないので分析するのも無意味に感じますがw)
そしてレース後、気性の改善が見られないということで陣営は去勢を選択 デビューから1年もたたずにこのような結果なってしまったことは非常に残念
ゾディアックサインのゾディアックサインがああああああ
7カ月ぶりの一戦は外枠7枠14番 鞍上は主戦のルメールさんに戻ります
去勢されてからは折り合いは良化 素人目には調教もパワフルな動きが戻ってきたように見えますが、萩原先生は「やってみないと分からん」とトーンが上がらない(萩原先生は厳しいからそこまで気にしなくてもいいとは思う(-_-;))
出走メンバーにはデイリー杯2歳ステークス3着のスーパーホープ、フラワーカップ4着のイズンシーラブリー、ワラウカドのディープ産駒ヴィアルークス、古馬混合で結果を出しているレーヴドゥラプレリ、祖母がスイープトウショウのビジューブリランテなど一筋縄にはいかない構成
ゾディアックサインは前脚に疲れが出やすい子なので続戦するのは期待できないので何とかメドが立つ走りを期待したい 初めての左回りが良い方向に向いてほしい
期待度 ★★☆☆☆2.5
キタノインパクト(バヌーシー) 東京9R 国立特別(2勝C) 芝1600m
ボンバルリーナの2016 一口価格0.73万(募集総額6500万)
1/12生まれ 10歳時出産4番仔 追分ファーム生産
母ボンバルリーナは中央2勝
前走は10/3 中山10R 茨城新聞杯(2勝C)芝1800mに出走 勝ったヴァリアメンテに0.3秒離されての2着
大外枠から五分のスタート 楽に先団に取りつき4番手で競馬を進める 3コーナーのカーブでは先頭を射程圏に入れ直線へ ジリジリと先頭の差を詰めるも外から差してきたヴァリアメンテにあっさり交わされゴール手前ではヒューマンコメディ、ナリノモンターニュが強襲してくるも何とか2着を確保
乗り替わったタケシ騎手には特に言うこともなく良い騎乗をしてくれたと思います 瞬発力で劣るのは母父シンボリクリスエスの影響が出ているようでもう現状ではどうしようもないのよね…
走破タイムは1:47.3(中山芝1800m1勝C水準1:49.0) 時計が出やすい馬場ということを考えても及第点の内容 上の戦績表を見てもらえば分かるがデビューしてからほとんど高いレベルで走れてるんですよね 上のクラスで見てみたい1頭なんですよね
キタノインパクトは2枠2番に入りました 鞍上は前走に引き続き横山武史騎手
前走のレース後の鞍上の「まだ走り切っていない」という進言から今回はより流れが速くなるマイルへ初参戦となります
出走メンバーには夏競馬で中団から末脚で未勝利、1勝Cを連勝してきているエスコーラ、朝日杯FSでは1着と0.7秒差 古馬混合戦でも馬券圏内に来ているドゥラモンドなど少頭数ですが全く甘くはない構成
やってみないと分からない距離短縮 5度目の正直に期待!
期待度 ★★★☆☆